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善教寺とは

歴史・成立ち

ここでは、住職の知る永く続く善教寺の歴史をご紹介いたします。

善教寺の建立は、江戸時代初期までさかのぼります。

織田信長の時代、長島の一向一揆で逃げ延びたところから、ここ田口地区に建立されました。

寛文9年(1669)第2代「法潤」法師の時代に、本山より木仏本尊を授与されました。この阿弥陀仏像が現本堂のご本尊です。

 

【教化団体】

〇やよい会

  団塊の世代の組織 月1回月例会 年1回旅行 各種研修会参加

  仏教青年会より始まり40年の歴史を持つ

  各種行事の中核となる実働部隊として活躍してきた。

  会員数20名 うち門徒推進委員9名。

 

〇みのりの会

  上記にやや遅れほぼ40年の歴史を持つ。(途中ともしび会より名称変更)

    月例会は、住職の法話とお菓子付き茶話会。

  ここしばらくは正信偈を一回2行づつ解説してきたが昨年秋終了した。

  現在はご和讃を一首ずつ話題として継続中である。

    他地区よりの参加者もいて、幅広く会員を募集している。

    現在会員数41名      年会費1200円

 

〇女人講

  最も古い組織で、会員は4講に分かれ交替で厚切り大根汁等のお(朝  食)を準備する。年3回お勤めをして皆で食事し、その後簡単な法話。

   現在会員数40名   年会費 1000円

 

   本年度   1月11日(日)   朝8時  お講

                  午後2時 女人講報恩講

        2月 7日(土)  朝8時  お講

       3月 8日(日)   朝8時  お講

 

〇仏教婦人会・仏教壮年会

    地元門徒の大半が加盟している組織。研修会法座は会員外でも参詣自由。

    たいへん緩い組織で、たまに各地域の係となると、年に一度は地元の研

    修会と上部組織の研修会に参加することが求められるだけで、他の義   務はない。年会費 各500円

     ※ ただし仏教婦人会は、会員葬儀の会葬依頼がある。

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